転勤族くらげの引っ越し日記

転勤族のあれこれ

転勤族が使って良かった!LOWYAの折りたたみテーブル

今日は、転勤族が使って良かった「折りたたみテーブル」について。

我が家はずっとローテーブル・座卓で食事をしていました。

さんざん悩んで、ついにダイニングテーブルを買った話です。

 

 

ダイニングテーブルは部屋が狭くなる?

我が家が使っていたローテーブルは、大きめで折り畳みできるタイプ。

子どもが小さいころは、子ども用パイプイスを合わせて使っていました。

我が家はカトージの気球が描いてあるパイプ椅子を使っていました。今は折り畳みになっているんですね

 

成長して子ども用イスがいらなくなって、座布団に座るようになると、姿勢が気になってきました。

きちんと座って!背筋を伸ばして!と言ってもなかなか治りません。

私の実家はダイニングテーブル&イスでしたが、母の実家が座卓で、祖母が姿勢に厳しかったこともありどうも気になる。

息子に至っては、食べている間にもぐもぐしながらごろんと後ろに寝っ転がることも…。

ダイニングテーブルでイスに座れば、少しは姿勢が良くなるんじゃないかなと、ずっと考えていました。

でも家族にそれを言うと、部屋が狭くなるから嫌だとみんな反対で、私も確かにそうなんだよなと、結局買えずに姿勢を注意し続ける日々…。

ローテーブルを小さいものに買い替えて小さめのテーブルを探せば…など、良い方法はないかと模索し続けていました。

 

 

折りたたみテーブルなら置ける!

ある日夫が見つけてくれたのが、LOWYAの折りたたみテーブル。

4人掛けでテーブルもイスもコンパクトに畳んでしまうことができます。

半分だけ出せば2人用としても使えるし、キャスターで移動もしやすく便利です。

SNS動画で「最強テーブル」として紹介され、LOWYAの売れ筋ランキングでもいつも上位。

LOWYAは他にもおしゃれで便利な家具・雑貨がたくさんあって、テレビ番組でも紹介されていました。

 

でもこのテーブルセットを最初に見た時思ったのが、まず「折り畳みイスって危ないのでは?」ということ。

食事のときに寝っ転がるような息子が、変な座り方をするのではないか、指を挟んでケガするのではないかと心配でした。

さすがにもう注意すればわかる年齢だろうと夫に言われ、買う方向に進んでいきましたが…学校の授業でもイスをぐらぐらしちゃう子が折り畳みイスを使えるのか?と不安は募るばかり…。イスぐらぐらの件については授業参観で目撃→帰ってから説教→次の参観では落ち着いてました

 

実際に使ってみた感想

不安要素はありながらも、我が家でダイニングテーブルを買うならやっぱりこれしかないと、購入に踏み切りました!

届いたときの様子

注文して数日で、LOWYAの折りたたみテーブルセットが届きました。

2つに分けられた段ボールはどちらもずっしりとした重さ。

半完成品なので、テーブルのキャスターだけは自分で取り付ける必要があります。

「2人以上で作業してください」と注意書きがありましたが、早く使いたくて1人でやってみたらなんとかできました。

でも逆さにして動かないように支えるのは難しかった…真似しない方が良いです。

やっぱり作業は2人で、そして電動ドライバーを使うのがおすすめ。

 

テーブルとイスの使用感

テーブルもイスもしっかりとした作りなので、安定感があります。

キャスターがついているから折りたたみ作業もしやすいし、ストッパーのおかげで食事中も安心。

イスもよくあるパイプ椅子みたいにすぐバタンとなる感じではなく、ネジがきつく締めてあるのか動きはかため。

案の定、息子が何度か変な座り方をしましたが、今のところ大丈夫です。

娘は椅子に座って床に足が付きますが、息子はまだ付かないのでぶらぶらしないようクッションを足置きにしています。

 

我が家は4人そろって食事できるのが週末だけなので、4人用に広げるのも週末だけ。

移動しやすいから、その都度好きな位置・角度で置けます。

テレビが見たい時は見えるようにとか、こっち側使うからスペース開けておきたいとか。

平日は、半分にして1人〜3人で食べます。

大人1人子ども2人ならこれで十分。

見えにくいですが手前の丸イスはニトリ公式サイトで買いました。

息子はこちらに座ってもらえば危なくないかも?

 

掃除するときは、全部畳んでしまえば楽です。

↑こちらから見た時の横幅は80cm。家具と家具の間にすっきりおさまります。

イスが4つきれいにおさまるのも気持ち良いです。

イスの上のスペースは、ティッシュやカトラリーケースなど収納できて便利。

 

今まで使っていたテーブルより広く食事もしやすく快適で、料理やお菓子作り、パソコンなど事務作業でも活躍します。

今後引っ越して部屋が変わっても、子どもたちが巣立っても、色々な使い方ができそう。

デメリットは?

このテーブルセットのデメリットをあげるとしたら、広いがゆえにおかずの種類が少ないと今まで以上にさみしく感じてしまうところでしょうか…。

それと、イスの耐荷重が約70kgなので、それ以上太らないようにしないといけないところ。

まぁもし太っちゃった時は、その人だけ耐荷重100kgとかの椅子に変えればOKですね。

あとは、ずっと座っているとお尻が痛くなるので、クッションを置いた方が良いです。

↑これなら耐荷重100kgでクッション付きです。

 

 

最後に

我が家は木目が美しいナチュラルカラーにしましたが、ホワイトやブラウンもおしゃれです。

ダイニングテーブルが欲しいけど部屋をせまくしたくない、スペースを有効活用したいという方はぜひ検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!