転勤族くらげの引っ越し日記

転勤族のあれこれ

来客前のお掃除

こんにちは、転勤族くらげです。

明日からの3連休、珍しく我が家にお客さんが来るので、昨日と今日は掃除をがんばりました!

 

 

2日間のお掃除メニュー

  • 飾り棚・ぬいぐるみ
  • 掃除機がけ
  • 玄関
  • 鏡・テレビ
  • トイレ(便器・床・換気扇)
  • 加湿器のフィルターつけおき洗い、フィルターカバーの水洗い
  • キッチンのコンロまわり掃除・マスキングテープ貼り替え
  • キッチンの換気扇フィルター水洗い
  • キッチンの壁・ゴミ箱拭き掃除
  • キッチンマットの洗濯

 

やっぱりお客さんが来るとなると、隅々まできれいにしなきゃってなりますね。

いつもは分けているのを一気に取り掛かったので、少し早めの大掃除という感じでした。

 

飾り棚のそうじ

我が家には子どものお気に入りのぬいぐるみや推しグッズなどを飾っている棚があるのですが、ケースに入っているわけではないため、定期的に拭き掃除をしないとホコリがたまってしまいます。

 

ぬいぐるみはネットに入れて洗濯機へ。

終わったらタグの部分に洗濯ばさみを挟んでつるしています。

タグがない場合は本体の耳部分などにはさむので、子どもが見つけるとやめてーってなります。

絶対跡を残したくない場合はネットに入れたまま干すことも。

 

普段は↑こういうほこりとりでサッと表面をなぞるだけなので、リーメントとかチョコエッグに入っているあれとか、細かい部分にほこりが…。

リーメントは子どもたちこだわりの飾り方を記憶しながら、1つ1つ拭いて戻します。

たまにちょっと置き方を変えて、気付くかなーと遊んでみたりする。

チョコエッグのあれには台座がついているので、1つ1つ外して拭きます。

そのはずみでばらばらになっちゃうこともあって、説明書は処分してるし手やら足やらどこにどうつくのか考えながら組み立てます。

…やっぱりケース買おうかな。

こういうケースがあればケースを拭くだけで済みますよね。

もし地震がおきても被害が少なそうだし、子どもたちに相談してみよう。

 

 

加湿器のお手入れ

秋から冬にかけては、「加湿器のお手入れ」という家事が増えます。

しかも今年は娘の部屋にも加湿器を購入したため、2つ分です。

リビングの加湿器は水がついてぐるぐる回るフィルターと、側面・奥のほうにもフィルターがありお手入れも時間がかかります。

これを2つ分はつらいので、娘には少しでもお手入れが楽なものを、と象印の加湿器にしました。

スチーム式ならフィルターがないので、本体は水と一緒にクエン酸を入れてお手入れボタンを押すだけ。

ふたはとりはずして水洗い。

楽です。

 

さらに楽になるよう、加湿器を買った時についてきたスティックタイプのクエン酸を注文しました。

これなら毎回クエン酸の量をはからなくて済むし、目分量で入れて汚れ落ちてない…ってならずに済みますね。

 

お手入れが楽な分、こちらの加湿器、電気代はなかなかかかっていると思います。

普段は寝る時しか使わないけど、休日に1日中使って電気の使用量を見ると全然違いました。

やっぱり寝るときだけ、「ひかえめ」運転で節電しながら使いたいと思います。

 

 

キッチンの汚れ防止対策

キッチンにはコンロの周りにマスキングテープを貼って、隙間に汚れがたまらないようにしています。

シンクと壁の間にある謎のせまい段差の部分とかにも。

引っ越しがあるときは、すぐに貼れるよう引っ越し前に準備しておきます。

定期的に貼りかえれば、軽い掃除で済むので楽です。

キッチンまでお客さんが入ってくることはないとは思うんですけどね。

トイレだって加湿器だって、隅々まで見る人はいないでしょう。

でもふとした瞬間に見えちゃうかもしれないし、この機会に全部きれいにしておこうと頑張りました。

 

あとは当日も掃除機をかけてコロコロして。

ブランケットの洗濯もしておかないと。

普段からお客さんがよく来る家なら、「人が来るから掃除」にはならないのかもしれませんね。

いつ誰が来てもOKなおうちをキープしている人を尊敬します。

 

大掃除についてはこちらにも。

yume-jellyfish.hatenablog.com

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

病院で経験したカルチャーショック

先日、定期的に通っている婦人科へ行ってきました。

これまで出産や健診でお世話になった産科・婦人科を数えてみると、全部で7つ。

あちこちでお世話になっています。

産婦人科探しもなかなか大変です。

yume-jellyfish.hatenablog.com

引っ越し先の近くにあると思って喜んでいたら、すでに閉院していたこともありました。

少子化の影響でしょうか。

今通っているところは、初診でもWEB予約ができて、待ち時間が短いというのを見て選びました。

 

 

病院でふと思い出したのが、前に通っていた産婦人科で出会った「方言を使う看護師さん」です。

これまで住んできたのがほとんど大きめの街(県庁所在地など)だったのもあり、病院では標準語を使う看護師さんやお医者さんが多いイメージだったので、衝撃でした。

 

産婦人科に限らず、看護師さんやお医者さんでも、方言を使う方はいますよね。

その土地とは別の方言を使っていると、出身地と違うところで病院開いたんだなー、若いのに大変だろうなーなどと勝手に想像しています。

 

で、私が出会った看護師さんは、その土地の超ネイティブ?というか、流暢な、と言ったらおかしいかもしれませんが、本当に流れるような方言だったんです。

もう、何を言っているか全然聞き取れないほどに。

「え?」とか「もう1度お願いします」とか何度も聞き返したので、私が別の土地からきた人間だと気付いてくれたと思うのですが、ゆっくり話してもらっても難しかったです。

わからなすぎて、わかってないけど「はい」ってうなずいちゃったこともあります…。

 

それまで、ドラマやテレビ番組などで色々な方言を聞いたことはあったけど、ドラマは視聴者が聞き取りやすいように、わかりやすいように調整されているんだろうなとか、バラエティでは字幕がついているから理解できていたのかもなと。

日常生活の中で出会うと、こういう感じなんだと思いました。

これが、カルチャーショックってやつでしょうか。

その後も、お店や公園、公共施設などでそういう超ネイティブな方に出会うことが何度かあり、大事な場面でわからない時はちゃんとわからないって伝えるようにしています。

そうでもないときはやっぱり適当に返事してしまうこともあります…

 

 

ちなみに私は自分が標準語だと思って使っていた言葉が実は方言だったという経験があり、それもまた衝撃でした。

だから私もどこかで知らないうちに「何言ってるかわからない」って思われていることもあるのかもしれません。ブログでも書いていたらすみません。

でも方言がだめとか恥ずかしいとか、直してとかは全く思わないです。

むしろ違いがおもしろいなとか、かわいいな、もっと教えてって思います。

 

子どもたちも、それぞれの街でカルチャーショックを受けることはあるようですが、いつの間にか馴染んでいることが多いです。

方言・なまり、イントネーションがうつってくると、だいぶ染まってきたなーと思います。

次のところへ引っ越すと、またそこに染まっていく。

自分も少なからず染まっていると思いますが、子どもたちの順応力の高さには驚かされます。

前にも同じようなことを書いたかもしれないけど、本当にそう思う。

 

次はどんな出会いがあるだろうか。

どんな染まり方をするんだろうか…。

 

 

 

本・絵本の断捨離②フリマサイトにチャレンジ

これまで我が家では、引っ越しの際に本や絵本の処分をしていました。

yume-jellyfish.hatenablog.com

今回は、新たにフリマサイトで断捨離を始めたことについて書きたいと思います。

 

 

 

フリマサイトを選んで登録

フリマサイトに出品するには、まずどのサイトにするか選んで登録をする必要があります。

一番有名で利用者が多いのはメルカリだと思うのですが、利用したことがないし、一から会員登録するのがやや面倒…。やってみれば簡単なのかもしれませんが

私は前に購入者側としてラクマを利用させてもらったことがありました。

ラクマ楽天の会員登録をしていれば簡単に始められるので、出品もこちらでしてみることにしました。

 

出品するにあたり、ラクマのアプリをダウンロードし、プロフィールや発送元の登録をしました。

他にもアイコンやショップ名など自由に設定できます。

 

初めての出品

初めての出品は、子どもがもう読まなくなった絵本にしました。

周りに小さい子どもがいれば誰もが知っているような、人気のシリーズ。

本の表紙と裏表紙の画像を撮影したら、商品名が出てきて、タイトルや作者など簡単に入力できました。

バーコードや商品番号からも検索ができて便利です。

検索しても出てこないものは自分で書かなければならないので、少し時間がかかります。

本・絵本はたいていすぐに出てくるので、ものすごく古い本とかでなければ大丈夫そう。

 

売れ筋価格も表示されるため、それを参考に販売価格を決定。

同じ商品や似たような商品を出品している人のページも参考にさせてもらいました。

出品されたもの全て、現在出品中のもの、過去に売れたものと分けて検索できます。

同じ商品でも状態は様々で、価格も様々です。

送料と手数料を引くとこれくらい、これ以上上げると売れなさそうだし、かと言ってあまり下げるのもな…など計算しながら決めました。

 

画像、タイトルや文章、商品の状態、発送目安、配送方法など何度も確認してから、いざ出品!

 

 

初めての購入・梱包

初めて出品した商品は、なんと翌日に購入してもらえました。

こんなにすぐ売れるものなの!?ってびっくりです。

その後も人気のシリーズ絵本を何冊か出品したところ、割とすぐに売れているので、きっと狙っている人が多いんだろうなと思います。

 

ドキドキしながら取引メッセージを送信し、さっそく梱包材料を買いに行きました。

ラクマの梱包の仕方のページを参考に、水に濡れてしまわないよう透明の袋(OPP袋というらしい)や、レターパックみたいな厚紙でできた大きな封筒、緩衝材も購入。

家にある封筒なども含め、どの梱包が良いのか色々試すことにしました。

 

絵本のサイズは色々なので、OPP袋は今後も使いやすいよう大きめを買いました。

はみ出している部分はきれいに折ってテープでとめ、厚さが3cmを超えると送料が高くなるので、無駄な空気が入らないよう気をつけました。

こんな風に梱包するってなかなかないので、テープの切りかたやゴミが入らないようにとか指紋ベタベタつかないようにとか、意外と気を付けることが多いなと思いました。

 

 

匿名配送の進化

配送方法は、お互いに匿名で配送ができる「簡単ラクマパック」にしました。

郵便局やヤマト運輸に行って、機械にスマホのバーコードをかざすだけでラベルが出てくるんです。

ラベルには品名やバーコードが書かれていて、それを貼って出してピッとしてもらって、レシートをもらったら発送完了。

 

数年前にラクマで自分が購入した時は、住所も名前も知らせて取引していたと記憶しています。

ここ数年での進化に驚きです。

これなら安心して出品・購入できますね。

 

配送料は、商品の売り上げ代金から差し引かれます。

A4サイズ・厚さ3cm・1㎏までなら200円で全国各地に送れるなんて…普通に送ったらもっと高いはず。薄くて小さな手紙でさえ110円ですからね

差額は楽天が負担してるってことなんでしょうか?

販売手数料は送料の差額を埋めるためでもあるのかも?

それでも足りないのでは…?

仕組みはよくわかりませんが、ありがたいことです。

 

3cmを超えそうになることがあるので定規を買いました。

私は100均で買いました。梱包材も色々売っていて助かります。

 

 

絵本以外も出品してみる

絵本が何冊か売れたところで、他の商品も出品してみることにしました。

大きいものはまだちょっとこわいので、なるべく小さくて薄いもの。

絵本以外の本や雑貨、ゲームソフトも出品してみると、いくつか購入してもらえました。

まだ梱包の仕方などこれで本当に良いのか?と不安になることもありますが、「良い出品者」として評価してもらえているので、大きく間違ってはいないのかなと思っています。

 

ラクマで出品してみて、やはり新しめのもの・話題になっているもの・多くの人が使うものはすぐに売れやすいんだろうなと感じます。

ちなみに、今のところ出品してから一番早く売れたのはNintendo Switchのソフトでした。

その時は画像の明るさ・バランスなど一番良い感じにできたと思ったので、やっぱりそういうのも大事なんだろうなぁ。

夜の照明の下ではなく、昼間の自然光の中で撮ると、影ができず見やすくて良いらしいです。

 

 

1つだけでなく、複数のフリマサイトを使いこなしている人も多いそうですね。

確かに、見る人が増えれば売れる商品も増えそう。

今後、余裕ができたら挑戦してみようかなと思います。

 

フリマサイトの売り上げなどを夫に伝えると、今まで段ボールでまとめて売っていたのはもったいなかったねと言われました。

金額をみれば、そう思わざるを得ない…。

宅配買取は1つ1つ写真を撮って出品しなくて良いし、確実にすぐ処分できてかなり楽なんですけどね。

自分の状況や処分したいものによって、使い分けていきたいと思います。

普段からこうして少しずつ断捨離していけば、引っ越しの際の負担も減りそうです。

 

 

 

かつて住んでいた街に思いを馳せる

先日、テレビを見ていたら、数年前に住んでいた地域が特集されていました。

「あ、ここ知ってる」とか、「この道あの辺だよね」とか、家族で言いながら見ていたら、なんだかちょっとセンチメンタルな気分に…。

子どもたちが小さかった頃を思い出したからか?秋という季節がそうさせるのか?わかりませんが、胸がきゅっとなりました。

 

 

テレビだけじゃなく、ネットニュースなどでも、以前住んでいた地域のニュースが載っていると気になります。

豪雨とか地震とか、災害や事件が起きていると大丈夫かなって心配になるし、新しい施設やお店ができていると、行きたかったなーってなります。

 

デパートやスーパーでは、たまに〇〇フェア・物産展など地域の特産品を売っていることがありますよね。

これおいしかったやつ!あそこにしか売ってなかったやつ!ってなって買っちゃいます。

普段は思い出さないしお取り寄せまではしないけど、ふいに見つけたら買っちゃう。

 

我が家は引っ越しをした後、再び住んでいた街を訪れたことはありません。

長期休みに行く旅行は、たいてい実家の周辺や行ったことが無いところを選びます。

子どもたちはまた仲の良かったお友だちに会いたい、一緒に遊びたいと言うこともありますが、距離が遠いのもあり、まだ実現していません。

 

きっとこれから子どもたちは部活やら受験やらでもっと旅行やお出かけができなくなっていくだろうから、その前に1か所でも行けたら良いのですが…。

それか、もっと大きくなってから、以前住んでいたところをあちこち巡ってみるのも楽しそう。

でも現実的には、なかなか難しいかな。

あの街のあれは良かったよねとか、あれはおいしかったよねとか、思い出しながら家族で会話できるだけでも十分かもしれません。

 

 

書いているうちに、さらに切ない気持ちになってきました。

やはり秋のせいか。

これは何の秋?感傷の秋?物思いにふける秋?

今週は旬のさんまかさつまいもご飯でも食べて、食欲の秋にシフトしていこうと思います。

 

 

 

感謝&ブログについての振り返り

先月末に書いた記事が、はてなブログのトップページに掲載されました!

たくさんのご訪問・スター・読者登録ありがとうございます。

ブックマークやランキングへの投票もありがたいです。

トップページで紹介されるとはこういうことなのかと、驚きとうれしさを抑えきれずブログに書いております。

前回のブログにも書いた通りちょっと体調を崩していたのですが、増えていくアクセス数が気になって寝付けず…。

でも、おかげさまで息子も私もすっかり元気になりました!

今日は、このブログについて振り返ってみようと思います。

 

 

 

ブログを始めたきっかけ

このブログを始めたのが、今年・2025年の5月。

転勤や引っ越しについて書き残しておきたい・誰かと共有できたらと思い、はてなブログに登録しました。

ブログを始める時って初期設定などもっと面倒なのかなと思っていましたが、思ったよりもスムーズにできて、IDやデザインを決めるのも楽しかったです。

初期設定ができたら、たまりにたまっていた転勤・引っ越しの思い出(愚痴?)を、思いつくまま書いていきました。

もっとのんびり書くつもりが、1回書き始めたらどんどん書きたくなって止まらなくなっちゃって、始めのころは今より頻繁に更新してたな。

5ヶ月経った今、自分の経験や気持ちを書き残しておくと同時に、それがいつかどこかで誰かに共感してもらえたら、役にたっていたらうれしいなと思い続けています。

 

アフィリエイトGoogleアドセンスに挑戦

どうせブログを書くなら、ちょっとでもおこづかいをもらえたらさらに楽しいかも?と、アフィリエイトに登録。

ついでに、みたいな軽い気持ちでGoogleアドセンスも申請してみることに。

申請するまでの大変さも知らず、やってみたらこんなに色々やらなきゃならないんだなと。甘く見ていました。

でもやり始めたらだんだんできていくのが楽しくて、無料ブログだし、合格したらラッキーくらいの気持ちでがんばってみました。

はてなブログのヘルプページや、いろんなサイト・ブログをたくさん参考にさせていただきました。

たぶん一番お世話になったのがこちらのブログ。

blog.simplelifenavigation.com

リンクフリーとのことなので勝手に張り付けさせていただきました。

初心者にもとてもわかりやすくて、プライバシーポリシーなどもコピペOK。

ほぼほぼそのまま使わせていただいております。

感謝感謝です。

 

Googleアドセンスに合格!

10記事くらい書いたところでアドセンスに申請し、16か17記事くらい書いたころに合格の通知がきました。

申請してから通知がくるまでは、おそらく1か月以上。

やっぱり無理かなってあきらめていたというか、忘れたころにきたのでびっくりしました。

何かに「合格する」って、子どもが生まれた時にとった運転免許以来かも?

そんなの久々だったし、狭き門と聞いていたのでかなり舞い上がりました。

 

デザインや広告の貼り付け方は、今も迷いながら、日々試行錯誤しながら作業しています。

何が正解かよくわからないし、きっと突き詰めていくと奥が深い、果てしない世界なんだろうなと思います。

 

困ったときは、検索したりAIにきいたり。

広告の上に「-」が出ちゃったときも、AIに消してもらいました。

そうやって一つ一つ解決していくのも楽しいです。

 

 

最後に

はてなブログを始めてからの5か月は、ものすごく濃い時間だったような気がします。

子どもたちが大きくなってきて、相手をしなくて済むようになり、というか相手をしてくれなくなり…。成長はうれしいけどさみしい

以前より1人で過ごす時間が増えてきたため、新しい趣味が見つかって良かったと思っています。

皆様のブログも、へぇー!とか、なるほど…とか、わかるー!とか、なんかいい!とか思いながら読ませていただいております。

ブログを読むのも書くのも、楽しく続けていきたいです。

 

はてなブログトップページに掲載していただいた記事はこちら

yume-jellyfish.hatenablog.com

 

 

 

「おくすりパクッとねるねる」は最強だと思う

今週のお題「わたしの体調管理法」とのことですが…

今まさに、息子とともに少し体調を崩しております。

病院へ行くほどではないくらいのかぜ症状ですが、おそらく朝晩と昼間の気温差にやられてしまったのだと思います。

息子も私も食欲はあるので、ゆっくり休んで、市販薬を飲んで乗り切りたいところです。

 

 

我が家の子どもたちは粉薬も錠剤も水があればもう飲めるはずなのですが、熱が高かったり具合が悪すぎると飲む気力がなくなるんですよね…。息子は特に嫌がります

そういうときこそしっかり薬を飲んでほしいのに、飲めなくて症状が長引くこともありました。

服薬補助ゼリーを使うようになって、だいぶ楽になったかな。

大きなパウチは使いきれないことが多いので、スティックタイプ・使い切りタイプが便利です。

 

ゼリーも助かるけど、最強だと思う服薬補助アイテムがこちら。

「おくすりパクッとねるねる」です。

我が家の息子は、嫌がっていた苦い粉薬も、これにまぜれば嘘のようにパクパク食べてくれます。

ねるねるがあるのとないのとでは、「子どもに薬を飲ませる」というミッションにかかる時間も労力も全然違う。

お金はかかるけど、しっかり薬を飲むことで症状が長引くのも減っている気がするし、まだしばらくお世話になりそうです。

 

 

体調管理は、多くの人が言うように、たくさん食べてたくさん寝ることが1番だと思っています。

疲れをためないのは大事ですよね。

でも、どんなに気を付けても体調が悪くなることはある。

子どもがかかったうつる系の病気はだいたい親ももらってしまう。

親もダウンすると、薬を飲ませるのもいつも以上につらい。

その時のためにも、「おくすりねるねる」は常備しておこうと思います。

 

お子さんが薬を飲んでくれなくて苦労している方、ぜひ試してみてください。

 

 

 

 

「国勢調査」5年前、どこに住んでいた?

国勢調査が行われていますね。

私は今日ネットで回答を済ませました。

QRコードからだと、ログインIDを入力しなくて良いのでとっても楽でした。

 

 

5年前、どこにいたっけ?

ネットで楽になっても、ちょっと手間取ったのが、「5年前どこに住んでいたか」という質問。

正確には、令和2年10月1日にどこに住んでいたか。

我が家は数年おきに引っ越しをしているため、今とは違う街に住んでいました。

でも、何年何月どこにいたか、聞かれてもすぐには出てこない…。

私たち、どこにいたっけ??

令和2年ってことは、何年??

えーと、今が2025年だから、2020年の10月?

あの街か?いや、その前の街か??

西暦におきかえても、わからない!

 

5年前の国勢調査を思い出す

国勢調査は5年に一回行われているので、前回どこで回答したか記憶をたどってみました。

封筒は受け取った気がするけど、それがどこの街だったか思い出せない。

回答したかどうかの記憶もない。

あのときもネットでできたっけ?紙に書いたっけ?

きっと回答はしてるはずだけど、覚えてない…。

 

 

子どもの年齢で思い出す

2020年てことは、子どもたちが○歳と○歳のころ。

じゃあ、あの街か?

10月なら運動会とかあった?

○歳と○歳の運動会はどこだっけ…あれ、5月だったか?

え?もうわからん。

 

スマホの写真で調べる

間違って1つ前の街を書いちゃっても別に誰にも何も言われないだろうけど、やっぱりちゃんと正確に答えたいと思い、スマホの写真を見てみることにしました。

2020年10月、子どもたちがハロウィンの仮装をして写真を撮っていました。

これは、あの街だ!

ということで、無事に(やっと)どこに住んでいたか回答できました。

 

果たして次回は覚えているのか?

私の記憶力がないばっかりに、5年前に住んでいた場所にたどり着くまで数分かかりました。

これも、転勤で「地味に」大変なことの1つですね。

yume-jellyfish.hatenablog.com

どんなに引っ越しが多くても、しっかり覚えている人は覚えているんだろうな…。

 

次回の国勢調査は2030年。

きっと、同じように「どこに住んでたっけ??」ってなると思います。

2025年にこの街で回答したことを、覚えておきたいです。

あ、今このブログに書いたから、ブログを見ればわかるかも?

5年後も続けていますように、残っていますように。