転勤族くらげの引っ越し日記

転勤族のあれこれ

Panasonicのタンク式食洗機・すっきり入るまな板探し

転勤族くらげです。

今日はPanasonicの食洗機シリーズ3回目、まな板探しです。

 

我が家が使っているタンク式食洗機はこちら↓

yume-jellyfish.hatenablog.com

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水をタンクに入れるのもだいぶ慣れ、もう水道とつなぐホースは探さなくても良いかなと考え始めています。

上のかごに合うコップはまだこれというものが見つかっていません…良さそうなのはあったけど送料が高い、とかで決まらない…。

 

大きいまな板も入る

我が家では大小2種類のまな板を使っています。

大きい方は、少し前まで食洗機に入るギリギリのサイズを使っていました。

食洗機を買うよりずっと前(たぶん2年以上前)から使っていたので入るか不安でしたが、「食洗機の大きさ、まな板のサイズに合わせたの?」と思うくらいぴったり。

お肉を切った後のベタベタを洗わなくて済むのはとてもとても助かります。

ただ、このまな板、厚みが1cm以上ありまして。

食洗機に入れると、その奥に入る食器が限られてしまっていたんですよね。

傷や着色も気になっていたので、これを機に薄めのまな板に買い替えることにしました。

新しいまな板は、KEYUCAの軽量まな板です。前に使っていたものより一回り小さく、厚さは7㎜と薄型。カラーは↑のダークグレー、グレー、ライトグレーの3色です。お値段は1,000円くらい。

私は前に使っていたまな板がホワイトだったので、今度は傷や着色ができるだけ目立たないものをと思いダークグレーにしました!

 

食洗機に入れるとこんな感じ↓

以前は食器を入れた後にまな板を入れようとしても入らない、ということも多かったけど、こちらの薄型に変えてから入れやすくなったので、買い替えて良かったです。

両端には滑り止めつき。ただ軽量だからか、力を入れて切ろうとするとずれることが…。包丁はきちんと研いで、力を入れすぎず、通常の使い方をしていれば問題ないと思います。力任せはどんなまな板でも危ないし良くないですね。

手前右側にあるくぼみは最初何かわからなかったけど、包丁の持ち手を支えるパーツでした。一般的なサイズも果物ナイフもすっきり入ります。

 

 

「返せるまな板」も食洗機OK!

小さい方は、レミパンでお馴染みのremyが販売する「返せるまな板ミニ」を愛用中。

平野レミさんの息子さんの奥さん、和田明日香さん監修です。

両面の四隅に段差があるから、片面でお肉を切ったあと、洗わずに裏返して野菜や果物を切れます。

以前は食洗機NGとしていたようですが、2025年7月現在公式サイトでは高温設定にしなければ食洗機の使用OKと書かれています!

一時的に少しだけ膨張する可能性はあるものの、毎日繰り返し使用しても問題はないそうです。

表・裏と使って食洗機で洗えば、最後まで一度も自分で洗わなくて済みますね。

こう見ると結構傷が目立ちますね…汚くてすみません。

返せるまな板ミニは厚みが2.2cmありますが、サイズが小さいため食洗機にもすっきりおさまりやすいです。

 

厚みがあり滑り止めもしっかりしているので、切っている間はほぼずれないのがメリット。

お値段は高めですが、使いやすいので次もリピート予定です。

 

大きい方を買い替えるとき、返せるまな板の大サイズも検討しましたが、厚みがあるので断念。

大きい方の厚みは2.4cmです。一緒に入れる食器が少ないとか、2回に分けて洗う人なら、こちらでも問題ないと思います。

 

両方使った時は?

我が家では2種類のまな板を食材の大きさや気分で使い分けていますが、たまに頑張って色々作っちゃう日は、1回の調理で両方使うこともあります。食後のデザートでフルーツを切る時も。そういう時、食洗機には、入りやすそうな方を入れます。

どちらでも入りそうなときは、汚れがひどい方を入れて洗ってもらう。

どちらも入らず手で洗わなきゃ…という日もありますが、それでも他の食器は食洗機が洗ってくれるから、かなり楽に感じます。

 

なんで私、あんなに食洗機いらないって言ってたんだろう?

もっと早く買っていれば良かったです。